壁をつくっているのは自分自身

夏休み中にやる私のあるチャレンジ。家族それぞれに話していき理解も協力も得られました。自分が思っているよりあっさりと受け入れてもらえました。

あるチャレンジとは、2泊3日の合宿参加。ただ移動時間考えると前泊しないといけないので、4日間おうちをあけます。

現在42歳ですが、恥ずかしながら1人で飛行機に乗っての遠出をしたことがありません…

子どもたちが生まれてからは尚のこと。1人でどこか行くなんてこと考えもできませんでした。

子どもたちがだいぶ手を離れてきたこともありますが、それでもやはりいろんな課題がありました。

ただ私が無理だと決めつけていただけで、家族に相談すると喜んで引き受けてくれました。

できないと決めつけてチャレンジもせずに諦めていたのです。

まず合宿に申し込んで、移動のこと考えたときに主人から前泊がいいんじゃない?と言ってくれました。義妹はお願いしたわけじゃないのに移動手段からホテルまでいろいろ調べて教えてくれました。

そこでも私は「いや仕事もあるし、ギリギリまで子どもたち見た方がいいやん?寝かしつけてから夜行バスでも…」と悪いクセが出ました。案の定主人から「何しにいくの?せっかくの合宿で疲れてたらもったいなくない?一日多く仕事休んでも、子どもたち見れなくても大丈夫やろ?」と。

あぁ本当にそう。ここまで来ても現状維持しようとする、いい母親であろうとする、なにより自分自身が足を引っ張ろうとしているのです。周りは大丈夫だよ、行っておいでと言ってくれているのに。壁を勝手に作り上げているのは自分自身だと痛感しました。

なので、合宿参加初日迎えることができるだけでも私の大きな課題をクリアしたことになります。こういうチャレンジがこれまで出来ていなかった。

仕事上生徒にチャレンジしよ!大丈夫だよ!という立場にいるのに、体現できていないようじゃ言葉に魂がないですよね。なので私が体現して、いろんなことに自信を持って伝えることができる私になります!

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